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2016年 6月 23日(木)に実装された『Sキラーマシン』により『ドン・モグーラ』が3等級になりバザーでは6万Gを切るなど気軽に挑みやすくなったことで「大地の大竜玉」を作り始めた方が多いと思います。

そんなドン・モグーラ戦を誰でも簡単に90秒で倒せる方法を1から手順を詳しい解説付きで職業別に紹介します!

 
下準備
耐性
  • 混乱耐性100%(芸術スペシャル対策。必須!)
  • 転び耐性100%(大地ゆらしを必ず避ける自信があれば転び不要)
  • フワフワわたアメ(大地ゆらしを確実に避けるため)
装備・スキル・宝珠
  • 全員職業スキル150、杖スキル120以上
  • 魔法使いは炎・氷系の攻撃呪文アップ
  • 賢者は闇・光系の攻撃呪文アップ、魔導の書の技巧
  • 魔法戦士はフォースブレイクの技巧、マダンテの極意



ドン・モグーラの特徴
ドン・モグーラはある一定の残りHPが下回ると行動中でも強制的に変身モーションが始まり、行動パターンなども変化します。
モグラ変化
HPは約57,000で約5%削ると緑アフロ、約40%削ると黄色アフロ、約70%削ると赤アフロに変化。

通常のモグラは下記の攻撃をしてきます
  • 通常攻撃
  • 大地ゆらし
  • 芸術スペシャル
  • グレイブホール
  • 痛恨の一撃




攻略チャート ~バフ・デバフの下準備~

ターゲットの向き
ドン・モグーラは標的に向けて攻撃しようとするとき、必ずターゲットがいる方向の角度に向いて近寄ろうとします。上の図では魔法使いが狙われている状態です。

自非ターゲット
この場合は非タゲの3人で壁をして敵の行動を妨害しながら時間を稼ぎ、自タゲは壁を軸にして離れましょう。こうすることで毎ターン時間を稼ぎながら攻撃をするための下準備が安全に行えます。

魔法使い
「早読みの杖」→「ヘナトス2回」→「ぶきみなひかり」
攻撃するのは早くても1分後なので「魔力かくせい」をする必要はありません。まずはヘナトスを入れて痛恨の一撃が来た場合でも事故防止のために攻撃力を下げることが大事です。
ぶきみのひかり2回、魔導の書が入ったのを確認できたら「魔力かくせい」をしましょう。

賢者
「早詠みの杖」→「むげんのさとり」→「魔導の書」→「ぶきみなひかり」
賢者の場合は回復も同時進行でしないといけないので開幕からむげんのさとりをしていきましょう。魔導の書はフォースブレイクを確実に入れるための大事な工程です。デバフを入れ終えたら「しんぴのさとり」をして更新しておきましょう(むげんのさとりの効果2分間)

魔法戦士
「早詠みの杖」→「ピオリム2回」→(「バイキルト」→「ライトフォース」)→「ぶきみなひかり」
平均以上のステータスのPTでしたら片手剣や弓は不要です。万が一、魔法や賢者の攻魔が低くい場合、倒しきれない可能性があります。そのときは魔戦が片手剣や弓があるといいかもしれません。その場合バフデバフの事前準備の間にバイキルト、ライトフォースをするのを忘れずに。




攻略チャート ~攻撃編~

敵に「ぶきみなひかり2段階」、「魔導の書」を入れて、自分たちは「早詠みの杖」、「魔力かくせい」を入れた状態になったらいよいよ攻撃開始です。

自タゲ魔法陣
自タゲの人はさっきよりもより遠くに離れて暴走魔法陣をセットして陣の上で待機します。他の壁をしている3人は自タゲが敷いてくれた暴走魔法陣まで下がってきたら重なるように超暴走魔法陣をセットします。

ポイントは魔法戦士以外の賢者か魔法使いの誰かが超暴走魔法陣を敷きましょう。(後で理由を解説)

ここで魔法戦士のフォースブレイク!敵の全耐性を低下!!

CTだめー
絶対に最初の攻撃でチャージタイム技を使ってはなりません!
最初に説明した通り、約5%削ると緑アフロ、約40%削ると黄色アフロ…と敵は残りHPによって変化をします。最初にメラガイアー、ドルマドン、マダンテを使ってしまうと火力が強すぎて緑アフロフェーズをすっ飛ばして黄色アフロや赤アフロになってしまう危険性があるからです。

正しい攻撃手順はこちら

魔法使い
メラゾーマ→メラゾーマ→(緑アフロを確認)→メラガイアー→マヒャデドズ→メラゾーマ繰り返し

賢者
ドルモーア→ドルモーア→(緑アフロを確認)→ドルマドン→イオグランデ→ドルモーア繰り返し

魔法戦士
(緑アフロを確認)→超暴走魔法陣→マダンテ


魔法戦士がフォースブレイクを入れた後は誰かのHPが減っていても回復は不要です。敵はHPが減るたびに変身モーションに入るので攻撃される心配がないからです。

超暴走魔法陣の持続時間はたった30秒しかないので魔法戦士が更新をしてあげましょう。これが魔法戦士が最初の超暴走魔法陣はしない方がいい理由です。


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